●開館時間・休館日/
なまはげ館と同じ
●入館料/
なまはげ館入館料に
含まれております。
※体験内容によっては材料費等が
発生する場合があります
里暮らし体現者、募集してます。
催しをしたい方には
場所もお貸しします。
里暮らしに興味がある、山仕事をしてみたい、田んぼをやってみたい、野菜が作りたい、無農薬・無肥料・耕さない田畑に興味がある等、または里暮らし等に関わる技術の習得や伝承をしたいと思っている方で、一緒に活動していただけるボランティアスタッフを募集しています。
また、里暮らし体験塾を利用して様々な活動をしたい方に場所をお貸しいたします。 お気軽にお問合せください。
正月早々うっかり風邪を引いてしまい、気づいたら1月もあっという間に過ぎるところ。
柴灯まつりももうすぐそこ、準備も色々と始まり、祭りに使うワラ細工も講習を行いながら製作を行っています。
そんな中昨年から話に出ていた米俵を試作してみることに。
今回はお米が6kg入るサイズを作ることに。
地元の方に聞いたり、それでも詳しい編み方を知っている人が周りにいなかったので、資料を見ながら初めての製作。
初めからうまくいくはずもなく、まず資料に書いている意味を理解するのに一苦労。
桟俵(蓋部分)、こも(胴)を何とか編んでみたものの、今度はヒモのかけ方が意味不明。
何度かやめてしまいたい衝動に駆られながら、なんとか数日かけて完成までいきました。
(慣れたらもっと早く編めるんでしょうけどね!)
見た目以上に、なんとも大変な作業でした。
今回は市販のひもを使っているので楽でしたが、この量の縄綯いもすることを考えると・・・
また編みたい気持ちになるんだろうか(笑)