●開館時間・休館日/
なまはげ館と同じ
●入館料/
なまはげ館入館料に
含まれております。
※体験内容によっては材料費等が
発生する場合があります
里暮らし体現者、募集してます。
催しをしたい方には
場所もお貸しします。
里暮らしに興味がある、山仕事をしてみたい、田んぼをやってみたい、野菜が作りたい、無農薬・無肥料・耕さない田畑に興味がある等、または里暮らし等に関わる技術の習得や伝承をしたいと思っている方で、一緒に活動していただけるボランティアスタッフを募集しています。
また、里暮らし体験塾を利用して様々な活動をしたい方に場所をお貸しいたします。 お気軽にお問合せください。
今年も残すところあとわずか・・・。
本日は門松作りと鏡餅作りを行いました。
地元の方の協力で立派な門松が完成。
全てのパーツが手作りなので売っているものでは感じられない素朴さが。
鏡餅は置く場所によって大小さまざま。
前日に、血抜きの終わったハタハタを酢と塩で漬けて置いたもの。
重しが隠れるくらい水が上がっています。
こちらも前日に、炊いたご飯に砂糖・塩・みりん等を混ぜ、麹を加えたもの。麹菌をころさないよう、人肌に冷ましてから、麹を足します。
ご飯に、千切りにしたニンジンやしょうが、ふのり等の具を混ぜ合わせ、樽に笹の葉・ご飯・水切りしたハタハタ・ご飯の順に重ねいれる。
全て入れ終わったら最後に、笹の葉とさらしで蓋をし、1時間ほどなじませてから重しをきっちりと置く。
ここでの重しがとても重要なのです。
どんな出来になるでしょうか。楽しみ。
樽に大根と塩、水入れて、1週間ほど下漬けをします。
大根から水分が出るよう、重しはきっちりと。
先日、地元の新聞に掲載されていた、ワラやガマの葉などを使ってミノ等を製作しているおじいちゃん、おばあちゃんに会いに横手へ行ってきました。
突然伺ったにも関わらず、快く出迎えて頂き、たくさんのお話を伺うことができました。
お二人が製作している作品の数々も見せて頂きながら、製作する上で材料を集めることの大変さ、材料の中にはなかなか手に入らないものがあること、後継者がいないこと、売る為に作っているわけで無く、作るのが好きだからという思い等、実際に会いに行かなければ聞けない貴重なお話ばかり・・・。
本当にありがとうございました。
またお伺いしたいです。
地元の方々が来てくれました。
皆さん集中していて、今日は静かです(笑)
持ち込んだナンテンの実や色々な葉を使いながら、センスの良い飾り付けばかりでびっくり。
ありがたいことに、毎年買わずとも頂くことができるハタハタ。
家では鍋や焼いて食べることが多いハタハタですが、今年は切りずしの作り方を教えてもらうことに。
家では元々ハタハタを食べる習慣がなかったので、ハタハタずしもあまり得意ではなかったのですが・・・
去年頂いたのを食べて、見る目が変わりました。
今日は漬ける前の下準備を・・・
切ったハタハタは数日間水につけ、入れ替えしながら血抜きをします。
今日は年に1度の「山の神の日」です。
お供えするおやきの作り方を教えてもらいました。
ナマハゲの衣装「ケデ」を作ってみませんか?
この機会に是非ご参加下さい。
■日時
H26年2月7日(金)・8日(土)・9日(日)
■時間
午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
■場所
里暮らし体験塾内(なまはげ館敷地内)
*講習会への参加費用はなまはげ館入館料(大人500円・小中高生250円)に含まれます。
※ケデ以外のワラ細工を作る場合は別途費用がかかりますのでご了承ください。
*材料等準備の都合上、事前のお申込みをお願いいたしております。
申込受付・お問合せ:なまはげ館 TEL0185-22-5050
きりたんぽづくり。
地元ではだまこという丸めたものの方を食べることが多いのですが、
お世話になっている人達にも送ろうと今日はきりたんぽ作りを。
囲炉裏でじっくりと焼きます。
おいしそうな豚肉と大根の煮付けっこ。
里暮らし特製のしめ飾りを「なまはげ館」にて販売します。
興味のある方はなまはげ館内にある売店まで。※里暮らし内では販売しておりませんのでご注意ください。
しょっつるとは、ハタハタで作った魚醤のこと。
男鹿では当たり前に家庭でも使われています。
地元のお母さんが3年もののしょっつるを分けてくれるとのことで、寝かしていたハタハタを鍋で煮て漉すことに。
漉すのに昔ながらにワラを使ってみたら、とても良く漉すことができました。
ただ、しょっつる独特のにおいで部屋じゅう大変なことになるので、晴れの日に外で作業することをおすすめします、、、(笑)。